「愛晩プロジェクト」青島進出についての記者会見&世紀愛晩(青島)実業有限公司開業
Time:2009-11-13 20:59:00    From:
10月30日午前、シャングリラホテルにおいて、「愛晩プロジェクト」青島進出についての記者会見及び世紀愛晩(青島)実業有限公司の社名除幕式が行われ、閻啓俊=山東省委常委、青島市委書記、徐瑞新=世紀愛晩投資有限公司董事長、国家民政部元副部長は同社社名除幕へ参加し、張元福副市長は青島市政府に代わって挨拶を行い、世紀愛晩投資有限公司の孫継恵総裁から新華錦集団へ「愛晩プロジェクト認証書」が引き渡され、張建華=新華錦集団董事長、総裁、党委書記から青島愛晩センターについての説明がありました。同プロジェクトは民政部、中国社工協会より2008年1月に発起された老人産業関係の公益プロジェクトであり、現在まで、青島をはじめ、ハルビン、上海、蘇州、広州などでは「愛晩センター」が設置され、中も青島は最初に工事と運営を始めした。 

青島愛晩センターは新華錦集団と北京世紀愛晩投資有限公司より共同出資し、城陽区夏荘街道にあり、総投資15億元、総敷地面積約500MU(ほか賃借り山地・林地面積500MU)、総建築面積40万㎡、2009年末に定礎式を行い、2010年3月に着工し、2011年末前に完工、開業する予定。センターは全国老人産業のモデル社区を目指し、進んだ理念と設備を導入し、機能充実とサービス高度化に取り組み、完工後、センター入居者が1万人、関係サービス提供者が3000余人、年間売上が5億になる見通し。一方、センターに伴って助成、育成された老人関係の新興産業も関連サービス業とともに就業を創出し、青島市、城陽区の産業構造調整及び経済・社会発展に寄与すると見られます。