董事長ごあいさつ
新華錦グループは、山東省政府による省属対外貿易企業改革・再編成の推進により、もと新華錦集団有限公司はじめ、複数の60年間以上の歴史がある省級対外貿易企業が合併を行い、2006年6月に創業しました。事業内容は、国際貿易、金融・投資、ヘルスケアなどあります。
創業以来、国際貿易事業は基幹事業として大きな発展を遂げ、輸出入金額で山東省対外貿易業のなか、上位順位を維持しております。同時に、、金融・投資、ヘルスケアなど事業も急ピッチで成長しつつあります。このように、新華錦グループは、貿易会社から大型企業グループへの変身ができました。
今、発展に新たなチャンスが到来した時にあたり、新華錦グループは、長寿企業づくりを目標に、競争力向上、企業ブランディング・イメージ作りへ取組を進め、世界中のお客様に最善のサービスを提供し続ける多国籍企業へ努力していてまいります。
山東省に本社を構え、斉魯文化から多大な影響をうける企業として、新華錦グループは、従業員全員が「言忠信、行篤敬」を常に念頭に置き、「正直さをもち、考え、行動する」を中核的価値観とし、責任感と誠実信義をもち一流企業づくりをもとめると同時に、社会責任、社会福祉への取組により、仕事と生活の調和が実現した社会づくりを促進しようとしています。また、「誠実信義をもって革新し、協力してウインウインを実現する」を経営理念に、パートナーを尊重し、大切にし、新しい仲間を歓迎し、みんなの力を結集して、共生共栄による発展を目指して努力してまいります。