青島市社会科学院が青島市工商連の依頼を受け、新華錦集団を事例に、民営企業における発展方式転換、産業構造調整を取りまとめたうえで「新華錦集団の危機対応戦略、措置とそれから学んだこと」を題に作成したレポートは全国工商連へ提出後、１２月２８日、中央統戦部副部長、全国工商連党組書記、第一副主席の金哲洙書記から下記指示があった。
    指示は「新華錦集団の発展実践で、貿易企業は科学的発展観を堅持し、積極的に世界環境の新変化と国内発展の新要求に対応し、在来優勢を確保すると同時に、発展方式転換と（事業）構造調整を加速し、技術、ブランド、品質、産業などを軸とした国際競争での新優勢創出を加速ししてからはじめて企業の持続的発展が実現できる。（新華錦）の経験は真剣に検討の上普及すべき、そして、発展方式転換のモデルとして身につけるべきである」とあった。