新華錦集団、2011年度中間報告会開催
Time:2011-08-12 19:56:00    From:
    7月20日~21日、新華錦集団による2011年度中間報告会は麗晶大酒店で開催された。20日、新華錦傘下各社の総経理から上半期の経営管理目標の達成状況、仕事の感想と反省についての報告があった。新華錦創業以来最大人数だった。その後、張建華董事長から重要なスピーチがあった。スピーチの中、上半期、予算(目標)がチェックされた21の子会社では、合わせて年間目標利益の56.46%を実現し、目標を上回るペースで取組が進められている。下半期、情勢が複雑で厳しく、不利と不確定の要素が増す。そのため、「成長方式転換、事業構造再編成、生産性と利益の増加」という取組の総体指針をさらに徹底し、実施に当たり、責任感を強化し、効率と品質に対する理解を強化し、考課検査を強化するなどして経営目標や全ての取組の実現を確保しなければならないとあった。

    21日午前、会社の規約と制度の勉強会が行われ、李君秀副総裁から「新華錦集団全面予算管理方法」についての解読があった。

    また、2011年度中間報告会の内容として、7月11日午後、栄成会館で報告ごとに重役による評価・評点という形で総部責任者による報告会があった。