新華錦集団の14年度工作会議
Time:2014-01-28 18:49:00    From:
1月14日、新華錦集団の14年度工作会議は麗晶大酒店で開催され、張建華董事長から重要講話があり、各子会社の代表者から13年度の取組についての報告があった。会議には、集団の指導部、本社各部署の副職以上者、傘下関係会社の指導部及び最高財務責任者が参加した。
会議の議定日程により、各子会社の総経理から13年度の経営・管理目標の達成状況をメインに報告があった。
講話のなか、張建華董事長は子会社の総経理の報告に対して意見を述べたうえ、集団の13年度の取組について、「厳しい経営情勢を前に、集団では、全員を挙げて発展方式転換と産業構造調整へさらなる取り組みをし、発展品質・利益を全面的に向上させる総体方針の実施へ積極的な取組を行い、安定的発展の実現を実現した。詳しくは以下の通り。1、子会社は総じて安定的発展を実現している。2、銃弾の資産構造が改善され、財務コストが明らかに下がっている。3、従業員の株もち管理が規範化され、分解体系がより整備されている。4、発展方式転換、産業構造調整により、4大基幹業務の高度化と経営レベルの向上が実現している。4、内部管理と党建設が強化されている。」と取りまとめた。また、14年度の取組の総体方針について、集団では、経営効率・利益をより向上させ、精細化管理のレベルを向上させ、全体的実力と持続的発展の原動力を不断に増強し、政府の改革の全面的深化政策・措置を踏み込んで研究し、発展の流れに順応し、発展のチャンスをつかみ、新たな成長分野を育成し、健康で持続可能な発展の実現を推進することとした。
14年の取組について、張建華董事長は1、「三五戦略」の企画・立案・実施を推進すること。2、資産構造を引き続き改善し、融資コストと運営費用を軽減すること。3、発展パターンの転換・グレードアップを急ぎ、国際貿易競争における新たなメリットを育成すること。4、発展の品質・利益を向上させること。5、精細化管理のレベルを持続的に向上させること。6、分配奨励制度をより整備すること。7、人材チームの建設を強化することと行動計画を決めた。
お結びに、張建華董事長は、指導幹部に従業員を引率し、創業で体得した12か条を真剣に実践し、正直に身を持し、一心に事に当たるという核心価値観をより着実に実践し、企業と従業員の文化的交流を増強し、従業員一人ひとりの積極性と想像力を充分に発揮させ、集団の発展に貢献させ、集団の戦力、結束力を不断に増強しするよう強調すると同時に、従業員に使命感と責任感をもち、創業時なみの情熱と先を争う精神をもって、経営効率・利益をより向上させ、健康で持続可能な発展を推進するという総体方針を常に念頭に置き、全力をあげて仕事に向かい、仕事・任務を完遂して、集団の発展のために努力していくようと要望を伝えた。