“新華錦敦煌クロスボーダー貿易サービスプラットフォーム”、本格運営
Time:2016-05-23 10:20:06    From:
  2015年8月30日午前、“新華錦敦煌クロスボーダー貿易サービスプラットフォーム”の締結式&運営式は、青島シャングリラホテルで行われた。青島市商務局の馬衛剛局長、市北区の蔡全記副区長、敦煌網の王樹彤CEO、新華錦グループの張建華董事長をはじめ、青島市商務局、市国税局、青島税関、山東検験検疫局、中国輸出信用保険公司山東分公司、中国進出口銀行山東分行などの関係者らは、お式に参加しました。
  お式のなか、張建華董事長と敦煌网の王樹彤CEOから挨拶のあった。張董事長は、あいさつのなか、敦煌網と新華錦の連携は、青島、山東ひいては中国の海外貿易の安定的で且つわりと急速な発展にプラスになるものだ。プラットフォームは中小零細企業に向け敦煌網での即時掲載、オンライン通関、税還付、物流、金融など格安でプロならではのサービスを提供する。また、クロスボーダー電子商取引プラットフォームの構築に興味をもつ企業に対して、プラットフォームはプラットフォームに関する構築技術から運営管理までのソリューションを提供するとしました。
  王樹彤CEOは、挨拶の中、 “インターネット+対外貿易”は時勢というもので、中小企業に必要な海外貿易サービスの内容と形も変わり、クロスボーダー電子商取引の運営代行、海外営業、支払い、物流、金融などのサービスに変更していることを述べて、新華錦と敦煌網の連携は中小企業の発展パターン転換とグレードアップに力になればとし、敦煌網としても青島が“一帯一路”戦略をチャンスととらえ、青島側とともにオンラインでシルクロードを構築することができればと期待の意を示しました。