新華錦延世青島医院の定礎式が行われました。
Time:2016-11-29 16:26:37    From:
  8月22日下午、新華錦・延世大学医療院の延世大学青島Severance医院の定礎式は、青島で行われました。延世大学の金用学総長、延世大学取締役、もと韓国総理の韓昇洙、在青島韓国の李寿尊総領事、延世大学延世医療院の尹道欽院長、新華錦グループの張建華董事長らが定礎式に参加し、新華錦グループの劉篤平総裁が定礎式を主宰しました。定礎式では、張建華、金用学、韓昇洙、李寿尊、尹道欽からそれぞれ挨拶があった。青島小蓬莱国際健康産業有限公司の何清華総経理から医院の概要の説明があった。
  延世大学青島Severance医院は“労山湾国際生態健康シティ”の一部であり、青島市の第13次5カ年計画の中の健康事業の重点プロジェクトに指定されています。労山区に位置づけ、敷地面積は約200MU、濱海大通りに接し、病床数は、1期は1000ベッドを設け、将来的に、2000~3000ベッドに増設する予定。
  延世大学青島Severance医院の建設は、新華錦が地域的ヘルスケア・養老産業の品質の向上に向けた積極的な取組みある。延世医療院は、1885年に創設する病院であり、韓国でも最も早くJCI認証・再認証を取得した大手病院として胃がん、前列せん癌、甲状腺がんなど癌の診断・治療、心臓血管病、脊椎病、骨関節病の治療で世界最先端の医療技術を有する。
  計画により、新華グループは、国内外の先進的なリハビリ施設をはじめとする医療機関と連携協力し、専門病院群のほか、リハビリ医療や終末期ケア医療などを提供する医療機関を創出することにより、医療産業の集積を実現させる。その上、医療・介護の融合、医療資源の結集という原則にもとづき、介護事業の集積により、医療事業の集積と国際的・介護・養生の地の創出を目指しています。