張董事長、豪州マスメディアの取材をうけました!
Time:2016-11-29 16:29:04 From:
10月19日、新華錦グループの張建華董事長は、人民網、青島出版グループ、豪のスカイ・ニュース・オーストラリア、ウィルデン・インターナショナル・メディアの共同制作による「中国経済分野のリーダーインタービュー」の取材をうけました。ウィルデン・インターナショナル・メディアの社長のHarrod wilden氏が取材記者をつとめました。
取材の中、張董事長は、新華錦了グループの企業カルチャーについて説明する際に、企業として、成功のカギは企業カルチャーにある。社員に適切な企業カルチャーをご理解していただかないと、企業は長く続かない。新華錦グループでは、創業当初より、「真心こめて誠実に行動し、仕事に真剣に向き合う」を核心価値観とし、「卓越さを追求し、社会に奉仕する」をモットーに、会社は利益の創造と同時に社会への貢献に向け取組をし、企業、社員と社員の共生共栄を促進しようとしていることを述べています。
また、基幹事業の国際貿易につき、張董事長は、将来に向け、新華錦は、対外貿易の在り方をつねに刷新し、“インターネット+対外貿易”で競争優位性を向上させ、国際貿易のモデルチェンジ・グレードアップを促進すると同時に、海外進出へ取組をし、国際貿易のブランド化を推進していくとしています。
また、ヘルスケア事業について、張董事長は、国際貿易とは、お互いに関係のない業務のようにみえるが、新華錦の企業カルチャーにもとづく事業である。高齢化が深刻化する中、介護は見逃してはいけない社会問題になっている。改革開放に恵まれて成長をとげてきた新華錦として、医療と介護の融合、医療資源の結集によりヘルスケア事業の在り方を検討し、実行しようとしている。
取材終了をひかえ、Harrod wilden氏から一言で新華錦グループ表すようと言われる張董事長は、新華錦は責任感をもつ企業であると思わずに言い切っていました。
「中国経済分野のリーダーインタービュー」は、中豪マスメディアの連携協力の成果の1つであり、“一帯一路”戦略の実施を背景に、中国で実現した経済的成果を世界に発信し、中国と外国との文化交流にに新たなプラットフォームと窓口を構築する目的で制作されているという。