3月3日~15日、全人大代表をつとめる新華錦集団の張建華董事長は、北京で開催される第12期全人大第5回会議に出席。国際貿易分野からの代表として、張董事長は、調査研究に集団の現状をふまえて、「クロスボーダー電子商取引業務の健全な発展推進に関する提案」、「青島労山湾国際生態健康城における国家健康産業先行試験区づくりに関する提案」、「医療・介護融合モデルの発展促進に関する提案」と国際貿易と民生に関する3の提案を提出し、メディアから注目を集めた。
3月6日、李克強総理が第12期全人大第5回会議山東代表団とともに政府行動報告を審議した際に、張董事長から「国際貿易の原動力転換を推進し、開放型経済の新たな優位性を創出する」をテーマに発言があった。
会議開催期間に、張董事長は、人民網、中国網、経済参考報、中国日報、大衆日報、斉魯晩報、青島日報、青島テレビ局、青島ラジオ放送局、鳳凰青島、青島財経日報、青島新聞網、半島都市報、商週刊など十数社からの取材を受け、労山湾国際生態健康城における国家健康産業先行試験区づくり、クロスボーダー電子商取引業務の健全な発展、医療・介護融合モデルの発展について所見を述べた。