青島森匯石墨有限公司は、2008年4月に、中国片状黒鉛のメイン産地に数えられる山東省青島市平度に創業。平度は中国三大片状黒鉛産地の1つに数えられ、年間黒鉛(鉱物)生産量は17万トンと全国黒鉛総生産量の1/3を占めます。
平度市のもっとも発展の見込みがある黒鉛鉱山を所有し、鉱山は、埋蔵量が大きく、炭素品位が高く、(平均品位6.56%)、且つ鉱石の埋蔵が浅くて連続し、結晶質の片状黒鉛鉱物をメインとし、結晶度が高く、片状の粒が大きくて、質がよいということで、高度加工技術による質がよくて、付加価値の高い製品ラインナップを実現しています。
現在、国内先進な黒鉛の採掘、選別ラインをもって、年間片状黒鉛加工量は3-5万トン、そのなか、正極黒鉛の割合が4割超を占めています。
今後、青島森匯石墨有限公司は、先端技術を導入し、黒鉛資源の開発と利用を展開していきます。