5月15日午前、山東省商務庁の王華庁長、孫建波副庁長、青島市商務局鄧力など一行は、新華錦集団を訪れ、経営状況及び経営上の難題・課題などを重点に調査検討した。
、新華錦集団の張建華董事長から集団の発展概要、今年入りの輸出入状況と国際貿易サービスプラットフォームの運営状況についての説明があった上、積極的な取組による山東省東部経済発達地域における労働集約型産業の西部農村地域への移転、労働力コスト低減、輸出競争力向上、国境超え電子商取引助成政策整備、融資規模増強、規模のある、実力のある、信用のある輸出入企業の助成強化、輸出入銀行など政策性銀行の役割促進などについての提言をした。
王華庁長は集団創業以来の健康で安定的な発展に対して賞賛の意を示し、新華錦集団は国有企業を１０社委託管理し、経営の難しさが増すなか、改革創新で新たな道を切り開くことができて、商務業界にお手本を示しているとした。