10月19日、栄成書画院において、張建華董事長は、黄勝炫・在青島韓国総領事から中韓経済貿易交流と協力に大いに寄与されたとし、韓国国務総理の鄭ホン原（チョン・ホンウォン）が署名の上発行した韓国国務総理賞を贈呈された。
韓国国務総理賞は、主に各分野に大いに寄与した人・団体を対象とするもので、韓国で最も影響力ある賞の1つ。
受賞後の挨拶のなか、張董事長は韓国政府の新華錦集団ならびに彼本人の努力へのご褒美、在青島韓国総領事館の長期にわたり、新華錦集団に対する支援と支持に対して、謝意を表した。
また、張董事長は、新華錦集団は国際貿易を基幹業務とする企業集団で、創業以来、韓国企業との経済貿易交流・協力強化に向け努力しており、在青島韓国総領事館の支援のもと、韓国友利銀行、世邦株式会社など企業との間に国際貿易、物流、金融投資などの分野で実り豊かな協力を展開しているとし、受賞を名誉・責任感と存じ、今後、韓国各界との間にさらなる交流を強化し、友情を増進し、協力を拡大することができるよう努力していくとした。