新華錦集団15年工作会議
Time:2015-03-18 19:55:00    From:
2月13日午前、新華錦集団2015年工作会議は麗晶大酒店で行われた。張董事長は集団の代表者として工作報告があった。集団幹部、本社各部門の副リーダー以上者、子会社の管理者、最高財務管理者など参加者が100人以上あった。
報告のなか、張董事長は各連結子会社の経営状況や主な取組の達成状況など14年の取組を取りまとめた上、14年、益々厳しくなる経営情勢を踏まえて、集団では「運営効率と経済効果・利益をより高め、集団の健康的で持続的な発展を推進していく」を取組指針に、取組・措置の徹底的な実施を通じて、1つは、融資ルートと資産利用度の拡大により、資金の正常な運用を確保できた。2つは、発展方式転換と構造再編成により、各事業の安定的発展を実現した。3つは、上場の子会社では、髪製品事業再編成の利益予測を終えて、資本運営プロジェクトが順調に進展している。4つは、集団の第3次5カ年計画戦略の策定が終了し、集団の今後5年間の総体発展方向と発展目標が確立された。5つは、インセンティブ分配体制をより整備し、エクイティインセンティブ管理方法の枠組みを確立したと5点で安定的発展を実現させた。
15年の取組について、張董事長は国際国内の情勢ならびに経営状況を分析の上、集団の15年の総体取組指針を革新駆動と内生動力を増強し、集団の運営の質と経済的効果・利益を持続的に向上させ、経済効果・利益をより重要な位置につけ、革新と資本のけん引役としての役割を果たし、主力事業の国際貿易を強化し、優位性ある資源を集積させ、集団が決めた事業優先順位に基づき、関連事業の内生動力を増強し、新たな成長分野を創出し、集団の運営の質、総合的競争力と収益力を持続的に向上させることに決めた。
15年の取組・措置は、1つは、財務コストダウンへ、資産構造再編成を行う。2つは、国際貿易の発展パターン転換と高度化を加速化し、新たな成長分野を創出する。中小零細企業向けのサービスプラットフォームを整備し、競争優位性を持続的に向上させる。同時に中韓自由貿易区の交渉状況に追跡する。3つは、多角度の事業発展において質と経済的効果・利益の向上を徹底する。4つは、集団の第3次5カ年計画戦略の実施を徹底する。5つはコーポレート・ガバナンス体制を整備する。6つは、エクイティインセンティブ方法の実施を推進する。7つは、管理基盤を強化し、本社のマクロ管理力とサービスレベルを高めると6点に決めた。
結びに、張董事は、15年の取組と任務が極めて大きくてきついとし、全員に歳月人を待たずということを認識し、使命感と責任感をもって、集団の取組指針を軸に、心をひとつに、力を合わせて、勇気をもって困難にあたり、着実な行動で取組を押し進め、任務を見事に完遂し、集団のより良くて速い発展に向け最大限努力していくとした。
その後、張董事長の報告をめぐって参加者は組を分けて討論があった。