張建華董事長、山東外貿職業学院創校50周年イベントに参加
Time:2015-02-02 19:56:00    From:
12月27日午前、山東外貿職業学院の創校50周年イベントが行われた。張建華董事長は招待に応じて参加し、且つ挨拶があった。山東省僑弁の劉方会主任をはじめ、山東省商務庁の呂偉副庁長、山東省教育庁の張厚吉副巡視員、中国貿代協会の劉学徳秘書長、全国外経貿職業教育教学指導委員会の王乃彦常務副主任、青島市高校工委、青島市商務局、李滄区政府の関係者、貿易関連学校の指導幹部、各業界協会の代表、企業の代表、協力先の代表、同学院の定年退職者や在籍先生・学生の代表及び世界各地からの校友とゲストが来場し、お式に参加した。
張建華董事長は、挨拶の中、新華錦集団に代わって、同学院の全員に対して祝意を表し、挨拶を伝えた後、同学院は山東省における対外経済貿易関係学校のなか一番歴史が長い。現在になり、学校の規模が大きくなりつつあり、学科増強、人材養成、学術研究と社会貢献などですばらしい実績を取得し、対外経済貿易関係学校のなか、モデル校になっている。対外経済貿易分野に立脚し、真実を求め、実務に努め、厳密に革新へ向かい取組を続けるおかげで、基礎知識をしっかり身につけて、外国語が上達で、仕事力が強くて、素養が高い人材を輩出しており、青島、山東省、ひいては全国の対外経済貿易産業の発展に積極的な貢献をされたことを述べた。
また、長期にわたり、新華錦集団は同学院と密な関係を保持している。数十年間、同学院の国際貿易学科と会計学科の多くの卒業生は新華錦集団に入社し、勤勉で着実に仕事にあたり、、ひと並みではない貢献をし、自らも成長を遂げている。集団の指導管理層か子会社の管理層と中堅従業員になり、それぞれの職場で活躍している。対外貿易学校の卒業生は即戦力、仕事力、外国語力が強く、素質が高いと業界から周知されている。長年、対外貿易学校の卒業生が山東省対外経済貿易産業を支える重要な力となっていることを述べた。
また、現在、中国は、改革と発展において重要な時期になっている。山東省の対外貿易の先導役を果たす青島市では、北東アジア地域における国際貿易拠点都市づくりを加速化し、伝統の対外貿易から現代の国際貿易への転換に向けて努力していることを述べ、同学院と新華錦集団にとっては、重要な戦略的チャンスとなるとし、双方は交流・協力を強化し、山東ならびに全国の対外経済貿易産業の発展にさらなる貢献をすることができればとした。
結びに、同学院が先人の跡を引き継ぎ、将来の道を開き、さらなる目標を立て、より多くてすぐれた人材を輩出させ、新たな成長を遂げるようとした。